撮影前編
#想像を遥かに超越するカメラマン
木川将史さん:)
このブログはもちろん、早速いろいろプロフィールやアー写を変えたら、やはり写真を撮る人のパワーが凄いのか:)

みんなからの嬉しい反応はもちろん、即、lessonの問い合わせやプライベートレッスンの質問が来てびっくりした。
でも、そのパワーの事は、1番初めに会った時から知ってて、また絶対撮ってもらいたいってココロから願ってたから、念願叶う:)幸運に幸運が重なるとこうなる:)太陽の光も:)

今回は、1人のある写真家さんのイメージをいただいて、そこから自分なりの想像をしてみたんだけど、
どこからスタートしようか、って思った時に
その写真家さん(Peterさん)がどの時代に、どこで生まれて、どんな時間を歩んできたか、
どんな幼少時代で、どんなポリシーを持ってたか。恋人との関係とか、友達との関係とか
読んで
イメージ
もう私の想像力だけだけど。でも↑ここがポイントだと思う。
どんな人がこの写真を撮ってるのかを全力で想像する!
どんな歴史に残るアート、芸術も前後のストーリーや真相は、本人達以外、誰にもわからないからね:)でもおそらく全て美しいんだと思う。
Peterさんを、表してくれる文章や情報が少ないため、
一文一文読み、写真を見て、
後は、、
その中でも
犬、牛、羊……彼は動物たちに優しい視線を向けた。
『Sheep, Pennsylvania』1963年
っていう文章が印象的で。
その時、
誰かが
天才の【定義】は優しさ/天才は優しい
って言っていたのを、急に思い出した。
その羊の写真がとっても可愛くて、しばらくずっと見てた。
(ヨガでもアヒンサー(非暴力)ベジタリアンの思想が哲学の始めにきてるよね:)
そして、ダンサーやドラッグクイーンの写真が並んでいて、彼らはステージに立ってても立っていなくても、どこでもチャーミングでオーラを放っていて、世界そのものが、もうステージなのかな:)私ももっとダンス頑張ろう、、
その一瞬を写し出すpeterさんが、凄い。何よりカメラの前で、みんなあんなに凛々しく、リラックス出来るのが凄い。そして皆、強く美しい。
みんなその魅力に溶けていくのかと想像できる写真がたくさん。
でまた、そこからレオナルドダビンチの事を何故か思い出して
ダ・ビンチ Leonardo da Vinci(1452~1519) フィレンツェ近くのヴィンチ村に生まれたので、ダ・ヴィンチと呼ばれるようになりました。私生児として生まれ、幼くして母と引き離されて寂しい環境の中で育ったレオナルドは、唯一の楽しみとして自然を観察して絵を描き始めたそう。 |
小さい頃の記憶や環境が、自分の世界や芸術を生み出すのかな。。。
そしてまた急に、レオナルドダビンチが、亡くなる直前までMonna Lisaを描いていたというお話を思い出した。
みんな命懸けで、撮ったり撮られたり、描いたり描かれたりしている事が本当に本当に神秘的で、素敵だと思った。
撮影当日までも、全ての条件が揃うように、天気も、太陽の光も自分のコンディションも、全てが味方してくれて、間違いなくエネルギーが、木川さんの写真によってパワーアップしたした事が本当に嬉しくて、
素敵で貴重な機会が、人生の中にあることが、本当に嬉しく幸せに思います!
